コンパニオン

イベント・コンパニオンのユニフォーム・作業着


コンサートやスポーツの試合など、イベントと言っても色々な種類がありますが、イベントやコンパニオンのお仕事って一体何をするのでしょうか?

またイベントやコンパニオンのユニフォームに求められる機能って何なのでしょうか?
今回はイベント・コンパニオンのユニフォーム・作業着についてまとめてみましたので、これからイベント業についてみたい方、すでについている方、必見です!

イベント・コンパニオンの仕事内容って?

イベントの仕事内容って?

イベントの仕事は、各種展示会、セミナー、コンサート、スポーツイベントなど様々なイベントを企画・準備・運営することです。地域で行われるお祭りやデパートのショーなどの小さいものから、モーターショーや格闘技イベント、果てはワールドカップやオリンピックなどの大きなものと、その規模もそれぞれです。

情報収集を行い、会場の手配、パンフレット制作などの宣伝、音響の準備などクライアントと相談しながら進めていきます。

コンパニオンの仕事内容って?

コンパニオンにも色々な業種があって仕事内容もそれぞれですが、イベントコンパニオンは、モーターショーやゲームショー、オートサロンなどのイベントで商品やサービスを紹介する仕事です。

商品を手に持ったり展示品の横でポーズを取ったりして、会場を盛り上げます。またカタログを配ったり、商品の説明をしたり、アンケートを取ったりする業務もあります。
イベントを華やかにすることを求められるため、容姿が重要視されます。

イベント・コンパニオンのユニフォームに求められる機能☆彡

イベントのユニフォームに求められる機能☆

とにかく人がごった返すイベントでは、お客さんがスタッフに用があるとき、誰がお客さんで誰がスタッフなのかを一瞬で判別できる必要があります。一般のお客さんに紛れては意味がないので、普段着では絶対に着用することのないようなデザインや色などを着用するとわかりやすいです。

またイベントを成功させるために、スタッフで同じユニフォームを着ることによって一体感を持たせてチームワークを上げるという機能も求められます。

コンパニオンのユニフォームに求められる機能☆

多くの人々の目を集め、商品にも注目を集めるために、イベントコンパニオンのユニフォームは露出度が高くボディラインが強調されたものが殆どです。時にはコスチュームだったり水着だったりすることもあります。

そのためイベントコンパニオンはモデル並みの容姿を求められ、冬でも寒さに耐えなくてはならないため、強いメンタルが求められます。

イベント・コンパニオンのユニフォームの特徴・生地やデザインなど☆彡

イベントのユニフォームの特徴・生地やデザインなど☆

Tシャツやジャケットなどに蛍光色を取り入れて目立つようにするという方法もありますし、普通のTシャツやジャケットにイベント名、もしくは「STAFF」などといったロゴを印字するというパターンもあります。またイベント用のキャップの着用でスタッフと区別化するという方法もあります。

コンパニオンのユニフォームの特徴・生地やデザインなど☆

コンパニオンはイベントの花形でもあるため、華やかさを求められます。そのため少しでもスタイルがよく見えるように、スカート丈は膝よりも短く、時には際どいミニである場合もあります。

露出が多ければ多いほど人目を引くので、バストラインが強調されたものや、へそ出しルックのユニフォームも多いですが、イベントの内容によっては露出の少ない落ち着いたスタイルの場合もあります。

またスタイルをよく見せるために、基本的にはハイヒールを着用します。ボレロやスカーフなどでもさらに華やかに見せることもできます。

まとめ

イベント・コンパニオンのユニフォーム・作業着についてまとめてみました。
それぞれ役割は違いますが、イベントを盛り上げたいという気持ちが1つになり、イベントが成功するのだと思います。
イベント業に携わりたい方は是非参考にしてみてくださいね。

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