ユニフォームは仕事の相棒

ユニフォームと作業着は、仕事の相棒!


私服で仕事をしている人も多いと思いますが、大半の人はスーツや作業着など、私服ではない姿で仕事をしているのではないでしょうか?

仕事の種類と同じくらいユニフォームや作業着の種類はありますが、一体それらは仕事においてどんな意味が役割や効果があるのでしょうか?

またユニフォームや作業着の歴史って、気になりませんか?
今回はユニフォームと作業着は、仕事の相棒!をテーマにまとめてみました。

作業服とは?役割や効果を考える。

作業服の役割とは?

その仕事にもよりますが、着用する人の安全を守り、衛生を保つという役割があります。

例えばとび職のニッカポッカには体よりも衣服に障害物が当たることによって早く危険を察知することができるという役割がありますし、食品の製造ラインの作業着であれば、食品に髪の毛や塵埃が入るのを防ぐことができるという役割があります。

作業服の効果とは?

もしも私服で仕事をしていたとして、洋服が汚れやすい職場だとしたら、仕事を能率的にこなすことと同じくらい、私服を汚さないようにしようと考えるのではないでしょうか。それが買ったばかりのシャツだったり、セーターだったりしたらなおさらです。

ではもしも作業服を着ていた場合はどうなるでしょうか。少なくとも汚したくないという気持ちよりも、ちゃんと作業をして効率を上げようという気持ちの方が勝るのではないでしょうか。
つまり作業服を着て作業をするということは、作業効率を上げるという効果があるのです。

さらにその作業着がその仕事に応じた機能を有していたとしたら、さらにパフォーマンスはあがることでしょう。

ユニフォームとは?役割や効果を考える。

ユニフォームの役割とは?

まずは一目見てその職業がわかるということです。警察官や消防士、医師や看護師などがその典型ですね。着用している本人よりも、周りの人たちにわかってもらうためでもあります。

また着用する本人にとっても、そのユニフォームを着用することによって気持ちが引き締まり、責任感が生まれるという役割もあります。

ユニフォームの効果とは?

またユニフォームを着ることによって、その会社や部署、もしくはチーム内に一体感が生まれるという効果があります。

スポーツチームが同じユニフォームを着て結束力を高めるのと同じ効果があるのです。
またこの制服はこの店のユニフォームというように、その会社のイメージを定着させる効果もあります。つまりユニフォームはその会社の顔であり、認知度を上げるためのツールにも成り得るのです。

作業着・ユニフォームの歴史と、仕事上の意味☆彡

軍服=作業服!?

作業着の歴史は意外と古く、軍服の歴史に近いと言われています。作業服の主な役割の1つである、安全面で着用している人を守るという観点で言えば、戦国時代に着られていた甲冑も、ある意味作業服だったと考えてよいでしょう。

またモッズコートは米軍の防寒パーカー、トレンチコートはイギリスの軍用コートだったという事実からも、作業服と軍服の関係は密接だったと言えます。

ジーパンも実は…

ファッションアイテムとして多くの人に愛されるジーンズですが、実は北米の鉱山で働く鉱夫のズボンが作業中にすぐに擦り切れてしまうという悩みを解決するための作業着でした。

またアウトドアには欠かせないカーゴパンツのカーゴとは貨物船の意味であり、荷役作業に従事する人たちのために作られた作業着です。

このように作業服がオシャレに欠かせないアイテムに進化していくというパターンもあります。

作業着を着用する意味について☆

とび職や害虫駆除などの安全にかかわる場合や、食品製造や医療などの衛生に関わる場合は、作業着を着用する実務的な意味があります。

さらに期待されるのが、ユニフォームや作業着を着ることによる心理的効果です。同じ制服を着ることにより、人間には正しいことをしようとし、協調性のある行動をしようとするという心理が無意識的に働きます。

また私服から作業着に着替えることによって、プライベートから仕事へとスイッチをオンにして気持ちを切り替えるという意味もあります。

まとめ

実務的のみならず、心理的効果もあるユニフォーム・作業着は、まさに仕事の相棒ということがわかりましたね。

歴史の中で作業着がおしゃれ着に進化していく過程もとても興味深いです。
もしかしたらいつか、今は作業着としてしか着られていないものがおしゃれ着として着られるようになる…なんて時代もくるのかもしれませんね。

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